男性ホルモンと男性更年期

梅雨の体調不良。「なんとなく不調」になっていませんか?

最近『なんとなく不調』というお客様が多くいらっしゃいます。

妙に疲れやすい、
頭が重い、
体がだるい、
やる気がでない、、、などなど。

それは『梅雨のお天気』が原因かもしれません。

『気象病』という言葉をご存知でしょうか?
簡単に言うと、気象の変化が原因で症状があらわれたり、または症状が悪化する病気の総称です。
原因ははっきりとわかっていませんが、気温、気圧、湿度など外部環境の急激な変化に身体が対応しきれず自律神経が乱れ、様々な心身の不調が起きてしまうようです。
(自律神経の働きについては↓の記事をご覧くださいねd(´∀`*))

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一説によると、「耳が敏感な人がなりやすい」とか。

私は、天気痛は「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えています。
この「耳」とは「内耳」のことで、鼓膜の奥にある器官を指します。
私は、これまでの実験から、内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあるのではないかと考えています。そして、内耳で気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧の変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。
自律神経系には、交感神経と副交感神経がありますが、天気痛を持つ人は、何らかの原因で、内耳が気圧の変化に敏感なため、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
交感神経が活発になれば痛みを感じますし、副交感神経が活発になればだるくなったり眠くなったりするのです。
天気痛で痛みがひどくなるのは、交感神経が活発になりすぎて痛みの神経を直接刺激したり、血管が過剰に収縮してけいれんし、血管の周囲の神経を興奮させるからだと考えられます。

気象病とは何か NHK』より引用

どのような症状があらわれるかというと、

  • 頭がすっきりしない、重い、片頭痛
  • 肩や腰の痛み
  • だるさ、倦怠感、疲労感
  • めまい
  • 吐き気
  • 気持ちの落ち込み、やる気がでない

などなど。
身体の調整機能が乱れてしまうことが原因なので、人によって様々な不調があらわれます。
実際、雨天時やどんより曇った雨が降りそうな日には、私も頭が重くなり、頭痛を感じることもしばしば(´;Д;`)

また、低気圧の際には副交感神経が優位になりやすくなります。
副交感神経はリラックスの神経として有名。
いいイメージを持つ方も多いと思いますが、何事もバランスがとれていてこそ最良
副交感神経が優位になりすぎると、
身体は弛緩し、やる気がでない、眠いなどといった状態になります。
例えるなら完全オフの日のダラ~とした感じ。
バリバリ仕事をしなくてはならない、なので自分ではやる気を出したいと思っていても、戦闘モードである交感神経がオンにならず、エンジンがいまいちかからないような状態になってしまうのです。
ビジネスパーソンは普段から仕事やストレスにより交感神経が優位になり過ぎている方も多いので、それが急に副交感神経に逆転すると、激しい落差により自律神経が乱れ、身体に不調を感じやすくなるのかもしれません。

「なんとなく不調」を感じるお客様の中には『体がだる重い』とおっしゃる方も多くいます。
そういう方は『むくみ』を自覚していたり、自覚はしていなくともお体がむくんでいたり(´゚Д゚`;)
自律神経は血管の収縮や拡張も調整しているので、自律神経が乱れるとそれらの機能が上手く働かずむくみやすくなってしまう、ということもありますが、
梅雨の『湿度の高さ』も大きな原因の一つ。

湿度が高いと体に余分な水分が溜まりやすくなってしまうのです。

更に、この時期は肌寒いと感じる日もあったりで、汗をかきにくく余分な水分を排出しづらいこともあります。

また、むくんでいる方に多いのが『冷え』。
「冬場は冷えを感じていたけれど最近は」とおっしゃる方もトリートメントをしてみると足先がひんやり。
体に溜まった余分な水分は冷えやすいのも特徴。
冷えは体の機能低下の原因にもなるので、疲れやすくなったり、だるさを感じるのです。

梅雨の体調不良対策としては、

  1. 朝に熱めのシャワー
    薄暗い曇りの日や雨の日は、お日様がでていないため交感神経のスイッチが入りづらいので、熱めのシャワーで気持ちを切り替えるのがオススメ。
    柚子やレモン、ローズマリーといったさっぱりとした香りでのアロマ芳香浴も気持ちが切り替わります♪
  2. 体を温める飲み物を
    むくみが気になる方は水分を控えた方がいいのかな?とおっしゃる方もいるのですが、私は喉が渇いている時は体が水分を求めている時なので、水分はしっかり摂った方がいいかと。
    ただ、男性はコーヒーを飲む方が多いのですが、飲み過ぎは要注意。
    コーヒーは気持ちをシャキッとさせ、利尿作用もありますが、飲み過ぎると体を冷やしてしまいます。
    個人的には、体を温め、活力を与えてくれるジンジャーティーがおすすめ♪
  3. 規則正しい生活を
    自律神経を整えるという点で、なるべく規則正しい生活を心がけてくださいね。
    夜更かしは禁物です。
  4. ソルトバス
    胡瓜の塩もみではありませんが、入浴の際にはお塩を入れると効果的♪
    血行促進、発汗作用により、体の余分な水分を排出してくれ、更に冷え対策にもなります。
  5. アロマトリートメント
    もちろんオススメします(笑)
    以前にも書いたようにアロマテラピーは脳に直接作用するため、自律神経を整えてくれたり、トリートメントは体液の循環を良くし、体を温め、余分な水分の排出をするお手伝いをしてくれます。オススメのアロマ♪
    ゼラニスム・・・自律神経のバランス調整、余分な水分や老廃物の排出に
    生姜(ジンジャー)・・・血行促進、気持ちに活力を
    ジュニパー・・・余分な水分や老廃物の排出、気持ちの切り替えに、デトックス

    また、トリートメントを受けることで、ご自分の身体の状態を感じることができるという点も重要です。
    触れられることで「冷えていたんだ、、」と気づく方も多いです。
    自覚しているか、自覚していないかは、普段の生活の中でのふとした選択の際にあらわれます。
    体が冷えているようだから温かいものを食べよう、冷やさないようにしようと、選択の際に思えるようになるのです。
    特にミドルエイジ男性は『健康』に関心のある方も多いので、自覚されると普段の生活の中で気にかけるようにする方もいます。

男性更年期にあるミドルエイジ男性は、加齢やストレスなどによる男性ホルモンの低下というホルモン環境の変化により、ただでさえ自律神経が乱れやすい状態。
そこに、梅雨のまとわりつくようなジメジメとした湿度、蒸し暑いと思ったら妙に涼しかったりと日ごとに変化する気温といった環境ストレスが加われば、、、、、
自律神経が乱れ「なんとなく不調」を感じる方も多くなってしまいますよね(=ω=。)
皆様、梅雨明けまでもう少し!
できるだけ自律神経を整えるように心がけ、『なんとなく不調』の梅雨お天気を乗り切りましょうフレーヾ(゚▽゚ゞ)( シ゚▽゚)尸_フレー

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