日々いろいろ

『エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に行ってきました

東京都美術館で開催中の
『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』
に行ってきました。

数年前に、「エゴン・シーレ 死と乙女」(映画)を観てから、
エゴン・シーレの絵を観てみたいなぁと思っていたので、ようやく!

(数年前に観たきりなので、細かい部分は覚えていないのですが、風景や俳優さんたちの肉体美など、とにかく映像が美しかったイメージがあります꙳✧
エゴン・シーレと絵画のモデルになった女性たちをメインとした内容のため、芸術活動という点では部分的でありますが、エゴン・シーレという芸術家を知ることや時代背景がイメージできたことも良かったです♪)


絵を観る前は、
自分の好みとは異なるかもしれない、と思っていたりもしたのですが、、
実際には、
夢中になって観ていました(笑)

私の感想になっちゃいますが、
独特な表現が見ていて飽きませんし、
力強さというか、『生』を強く感じるような絵も多かったです。

それに『性』の生々しさも良かった。
クリムトが描いた女性の体と、エゴン・シーレが描いた女性の体の絵が近くにあったのですが、クリムトの優美さを感じるような絵と比べて、エゴン・シーレが描いた絵は生々しい。



当たり前のことですが、同じ時代でも、それぞれ考え方や表現は異なるわけであって。
クリムトをはじめとする、エゴン・シーレと同時代の「ウィーン世紀末の画家たち」の絵を、たくさん観ることができたのも嬉しかったです。

28歳という若さで亡くなったエゴン・シーレ。
1作品1作品がパワフルで、
悩み、考え、葛藤しながら生き、表現し続けたんだろうなと感じました。

美術展では、数枚のポストカードとマグネットを、自分へのおみやげに買うのですが、今回、迷いに迷いました。

ほぼ女性の絵。だって可愛かったんです。

そういえば、美術展のグッズ売り場ではなく、東京都美術館のミュージアムショップでもエゴン・シーレの特集グッズが販売されていたのですが、そちらでは今回展示されていない、他の作品のポストカードもあったりして。
観てみたい!と思うような絵も。
また、エゴン・シーレ展があったらいいなぁ♡

 

 

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