アロマテラピー

2月の季節の湯は「大根湯」でした。。

こんばんは!
いきなりですが、最近の悩みはスマホからはてなブログを読む時に、他の方のブログに、はてなブックマークが出来ないことです。
☆はつけられるのになぜブックマークが出来ないんだ。。。。
方法をご存じの方がいたら、機械おんちの私に教えて頂けると嬉しいです(笑)

1月に季節の湯として「松湯」をご紹介しましたが、、
2月の季節の湯は「大根湯」でした!

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今月ももう終わりの昨日。
「大根湯に入っていない!!」とハッと気づき、スーパーで大根を慌てて購入。。。
「さぁ、大根湯を作るぞー!!」と意気込んだのはいいのですが、、、、レシピを見て愕然としました。。。
「必要なのは、大根の葉っぱかぁ!!(/□≦、)」
事前にちゃんと確認しておけばよかった(泣)
勝手に大根を切ったものや、大根をおろしたものを湯舟に入れて入るのかと妄想していました(笑)(ちなみに買った大根は、お鍋に入れて美味しく頂きました♪)

今回、作れなかったですが、「大根湯」の作り方について♪

大根湯には、干した葉(干葉:ひば)を使います。
大根の葉にはビタミンA、B1、C、Eやカルシウム、鉄、ナトリウムなどのミネラルや葉緑素が豊富に含まれています。
さらに温泉成分にみられる塩化物や硫化イオンも含まれており、新陳代謝を促進する働きがあるので、葉付き大根を手に入れたら、ぜひとも大根湯を試してみてください。
大根1本分の葉を風通しのよい日陰に吊して2〜10日間乾燥させ、「干葉」にし、細かく刻んで布袋につめて、風呂に入れます。
生の葉を使う時には、刻んでからすり鉢ですって、しぼり汁を使うようにします。

「湯の国」さんの「大根湯の作り方」から引用

大根の葉さえ手に入れば、なんて簡単に!
といっても、スーパーでは大根の葉が短くカットされた状態のものが売っていることが多く、なかなか葉がしっかりとついた状態のものが売られていないことが悩みどころ。。。八百屋さんだったら売っているところもあるのでしょうか?
根よりも栄養価が高いといわれている「大根の葉」。
手に入れる機会があったら、食材として使うのと同時に、大根湯も作ってみたいと思います♪
ちなみに3月の季節の湯は「蓬湯」。
忘れずに作らねば(笑)