大國魂神社（東京府中）を参拝しました

先月のことではありますが、府中の「大國魂神社」を参拝しました。
お客様からおすすめ神社として、お話を伺うことが多かった大國魂神社さん。
やっと参拝できました(ර⍵ර)✧

創建は景行天皇41年（111年）。
1900年以上の歴史があります。
「武蔵国の総社」であり、武蔵国の一宮から六宮の神様が合わせてお祀りされていることから「六所宮」とも呼ばれています。
また、東京でも特に格式の高い神社とされる「東京五社」（大國魂神社・日枝神社・明治神宮・靖国神社・東京大神宮）の一社。
源頼朝が正室政子の安産祈願をしたり、徳川家から篤く崇敬されてきた歴史もあります。

お祀りされている神様は、
主祭神の大國魂大神（武蔵国を守護する神様）と、
御霊大神・国内諸神・
武蔵国一宮から六宮の神様（小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神）。

大きな神社さんでした。
手水舎の迫力ある彫刻がすごい！
拝殿で参拝した後は、

ご本殿を囲むようにある境内末社をぐるり。
本殿裏にあるご神木の大銀杏。

立派な木だなぁ。こちら大國魂神社の七不思議のひとつです。

■大銀杏の蜷貝（にながい）
本殿裏に樹齢およそ1000年と伝えられる銀杏の大木があります。この大銀杏の根元には、蜷貝が生息していて、産婦の乳がでないときに、この蜷貝をせんじて飲むと乳の出が良くなると言われました。近年は、手を合わせると産後の肥立ちがよくなると言われています。
（大國魂神社ホームページより引用させて頂きました）

東照宮
元和4年（1618）二代将軍秀忠の命によって造営され、市指定有形文化財に指定されています。

御神馬舎

住吉神社・大鷲神社

住吉神社・大鷲神社の境内の狛犬さん
お顔が可愛らしい♡

随神門

他にも、たくさんの摂社や末社がありました。