そごう横浜店の「そごう美術館」で開催されている
『GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―』に行ってきました。
女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれている黒柳徹子。
本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。
(そごう横浜店公式サイトより引用させて頂きました)
徹子の部屋、紅白歌合戦、ザ・ベストテンで着たドレスなど、
華やかな衣装が並び、かなり見応えがあります。
1976年 徹子の部屋初回放送時のトップス(森繫久彌)
衣装を着ている黒柳徹子さんのお写真を見ることができるのも嬉しいです。
(徹子の部屋で着た衣装の説明文には、その時のゲスト名も記載されていました)
どのお洋服もとても素敵だったのですが、私が特に好きだなと思った衣装↓
イブニングドレス 田川啓二。
シルエットも可愛いですし、刺繍もすごく可愛かったです。
右:イブニングドレス Salina de Costa
左:ジャケット 田川啓二
個性的なデザインが多かったですが、華麗に着こなす黒柳徹子さん。
この衣装はあの時のだとかお話しをしながら、みんな楽しそうに見ていました。
ニューヨークで一人暮らしをされていた時のお写真。
玉ねぎヘアはこの時に誕生したとのこと。
舞台衣装
インタビュー動画を見ていたら、舞台を観に来てくれたお客さんに喜んでもらえたらと、舞台衣装は黒柳徹子さんが自分で海外で布などを探してきて、デザイナーさんと相談し、作ったそうです。
靴も可愛かった♥
パンダグッズも展示されていました。
ヒール部分にパンダがいる靴が印象的。
他にも、「リメイク」して作られた衣装も綺麗でした。
中国刺繍のテーブルマットを白ブラウスの襟にリメイクしたり、
PINK HOUSEのスカートを割烹着にリメイクしたり、
メキシコで購入したスカートをケープにリメイクしたり。
発想がすごい((*゚Д゚*))
黒柳徹子さんの世界観に触れることができた展覧会でした。
自分の「好き」がはっきりとあって、でもそこに留まり続けているのではなく、好きを広く自由に開拓してきた感じ(ノ´v`)ノ
展覧会には錚々たるデザイナーさんたちの衣装が展示されていましたが、インタビュー動画では、旅先の小さなお店でお洋服を探したり、100均で買った服で徹子の部屋に出演したこともあったとお話をされていました。
自分の好きなものを探すのが上手いと思います。
誰かに喜んでもらえらたら嬉しいという、気持ちの強さも感じました。
黒柳徹子さんの笑顔、素敵な衣装、徹子さんがコレクションする〈美しいもの〉など。
終始、気持ちが上がるような展覧会で、とても楽しかったです♪
閉幕ギリギリになってしまいましたが、行けてよかったです。
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