アロマテラピー

アロマテラピーの実践方法!

アロマテラピーとは、具体的にどのように行うのでしょう?

アロマテラピーには様々な方法がありますが、その中でも私が普段行う方法を幾つかご紹介したいと思います。

芳香浴
以前書きましたが、ティッシュやハンカチに好きな精油を2〜3滴垂らし、香りを嗅ぐことで精油の効果を取り入れるものです。(色がついている精油もあるので、ハンカチに垂らす場合には注意してください
寝る際に、枕元に置くと、香りを感じながら、心地よい眠りにつくことができます。
また、長時間の車の運転時、眠気覚ましや気分のリフレッシュにもなります。
(車は小さな空間になります。
私はミント精油を垂らしすぎてしまい、香りに酔ってしまったこともあるので、少量からにして、物足りない時に少し加えるようにした方がいいです(笑))
芳香浴用のグッズを使って手軽に楽しむことも出来ます。

一番のおすすめは、超音波などで精油の香りを拡散させるディフューザー
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ディフューザーの種類によって方法は多少異なるかもしれませんが、ディフューザー内に水を入れ、好みの精油を垂らしたら、蓋をして、後はスィッチをポン!
1・3・6時間のタイマー方式になっているものが多く、設定した時間になったり、中の水がなくなると自動で停止してくれます。
つけっぱなしになる心配もなく、断続的に長時間香りをただよわせてくれるので、愛用しています。

他には、アロマスプレーもあります。
エタノール(アルコール)に好きな精油と精製水(水)を混ぜるだけのアロマスプレーは、好きな場所にシュッシュッと吹きかけるだけ。
簡単に作ることも出来ますし、市販のもので精油がブレンドされたものなど多くの種類が売っています。
私はお客様がいらっしゃる直前に、玄関の内外にシュッと吹きかけ、お出迎えの香りに使うことが多いです。

沐浴法
お風呂でアロマテラピーをする方法です。
一日の終わりに温かいお風呂に入ると、気分はホッとリラックス。
体は全身の血行がよくなり、こわばっていた筋肉は優しくほぐれ、疲労物質もゆっくり流されます。
アロマテラピーによって、それに好きな香りが加わり、さらに精油が身体にもたらす効果もプラスされるとしたら、するしかありません(笑)
方法は簡単♪
スーパーで売っている「天然粗塩」大さじ1(だいたいの量)に好きな精油を2〜3滴加えて混ぜ合わせたら、アロマバスソルトの完成です。

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植物油に精油を加えて作る「アロマバスオイル」もあります。
お肌の乾燥が気になる時は、バスオイルで入浴したりもするのですが、湯舟がオイルでヌルヌルしてしまい、転びそうになったり、お掃除が少し大変なので、あまり私は作らないかもしれません(汗)

(注意)
精油は水に溶けない性質のため、お湯にそのまま垂らしてしまうと、水面に油の膜の様に浮いてしまい、お肌に直接つき、皮膚刺激を起こすことがあります。
(ゆず湯に入った時に、お肌がピリピリする方は要注意です)
必ず、塩や植物油などに混ぜて使用してください。
また、精油は最大5滴まで。
肌が弱い方は少量にしてください。
小さなお子様も入る場合は使用しないでください

アロマトリートメント(を受ける)
植物油に精油を混ぜたトリートメントオイルを用いて、自分でマッサージをしたり、ヒトにマッサージをしてもらう方法です。

  1. 香りで脳に刺激を与える
  2. マッサージで筋肉をほぐされる心地よさ
  3. 人に触れらえる心地よさ
  4. トリートメントオイルを通して、身体に精油成分が浸透し、精油の持つ様々な作用が身体全体にいきわたる

3はヒトにマッサージをしてもらった場合ですが、アロマトリートメントは1〜4のような効果を感じることが出来ます。

少し、マッサージについて書かせてもらいたいと思います。
皆さんは「タッチング」という言葉をご存じでしょうか?
「タッチング」とは、「手当て」のこと
子どもの時に、お母さんに「痛いの痛いのとんでいけ」と痛い所に触れてもらうと痛みが和らぎませんでしたか?
辛い時に背中をさすってもらうと楽になりませんでしたか?
あれが「タッチング」です。
医療現場でも、看護師さんが患者さんの痛みや不安を軽減したり、安心感をもたらすために、この「言葉ではないコミュニケーション」を行っています。
人にする、人にしてもらうアロマトリートメントも、この「タッチング」が基本部分にあります。触れあいを通じて、気持ちがリラックスしている中でのアロマテラピーは、より自然の・植物の「力」を受け取りやすくなるんじゃないかなと思います。

アロマトリートメントオイルの作り方
①ホホバオイル・スイートアーモンドオイルなどの植物油を用意します。(30mlもあれば男性の体でも全身のトリートメントが出来るかと思います。)

②用意した植物油に精油を入れまぜます。
(精油を入れる量は、植物油に対し、体なら1〜2%。顔なら半分の0.5〜1%。
植物油10mlに対して1%は精油2滴になります。
なので30mlでは、精油6滴となります(1%濃度の場合))

これでトリートメントオイルは完成♪
ふくらはぎが疲れているなぁと思った時に、トリートメントオイルを作って自分でマッサージをしたり、肌が乾燥しているなぁと思う箇所にマッサージをしつつ保湿オイル代わりに塗ることもあります。

以上、簡単にではありますが、幾つかのアロマテラピー実践方法をご紹介しました!
自分にするのはもちろんのこと、家族や恋人の心身が不調な時に、例えば、ホッとするいい香りのアロマバスソルトを作って、お風呂に入れてあげたり、トリートメントオイルを作って、疲れた体をいたわりつつ、マッサージをしてあげたり、一緒に過ごす時間をより素敵なものにするためにアロマテラピーを行うのもいいんんじゃないかなぁと思います。